はなさかじいさん
こころの やさしい おじいさんと おばあさんに かわいがられていた イヌのポチ。 畑しごとにきた おじいさんに「ここほれ ワンワン」と ポチが ほえ 掘ってみると、 はたけの中から 小ばんが たくさん でてきました。 そのことを知った となりの いじわるじいさんが・・・。
おむすびころりん
山へ たきぎを ひろいにきた おじいさん。ころがった おむすびが おちた あなから なにやら 楽しそうな うたが きこえてきます。おじいさんが あなに とびこんでみると そこには・・・!?
いっすんぼうし
仲良しの おじいさんと おばあさんのところに やっと うまれた 赤ちゃん。 とても 小さな その 赤ちゃんは、いっすんぼうしと 名づけられました。 成長した いっすんぼうしが 大かつやくする おはなしです。
うらしまたろう
むかし むかし、ある うみべに うらしまたろうという りょうしが すんでいました。 うらしまたろうは、毎日のように 海へでて 魚をつって くらしていました。 ~作者からのひとこと~ 最近 なにかと 話題の「うらちゃん」の おはなしです。(^0^) 海のそこの世界を 美しく えがくように がんばりました!...
むすめのじゅみょうがのびたはなし
としをとった ふうふに ようやく うまれた 女の子。たいせつに そだてていた ふうふにたびの おぼうさんが、おもいもかけないことを おしえました。女の子のう んめいは いったい・・・!?
走れ!メロス
ひつじかいの メロスは、いもうとの けっこんしきの じゅんびの ために とおくはなれたシラクスという まちに やってきました。そこで メロスは 王さまをおこらせてしまい、しょけい されることに なって しまいました。メロスは どうなって しまうのでしょうか...
おはなみのよる
むかし むかし、あるとしの、3がつ18にちの よあけの こと。えどに ある みまわりの やくにんの ばんしょに、あわてものの やすけが、かおいろを かえて とびこんで きました。いったい なにが あったのでしょうか...
どうぶつたちの干支大レース
にほんでは むかしから 『十二支』と いって、どうぶつのなまえで、としを あらわして います。さて、いったい この 『十二支』は、どうやって きめられたのでしょう?むかし むかし、おおむかしの おはなしです。
わかがえりの水
山へ すみやきにいった おじいさんが ぐうぜん みつけた わき水。のどが かわいて のんでみた その水は、なんと・・・!ふしぎな わき水の ちからで おじいさんは いったい どうなったのでしょう。
つぼざん
おかみさんに いわれて 水がめを かいに いくことになった クマさん。かいものじょうず で ひょうばんの ゲンさんに、いっしょに いってもらうことにしました。ゲンさんの こうしょうで、水がめは やすくなるのでしょうか?
ねこのさら
『どうぐや』というのは、いいものを やすくかって たかくうる しょうばいの ひとの ことです。ほりだしものを みつけるために、いろんな ところを あるき まわり、さがさなければ いけません。この どうぐやも、あさから あるき まわって いました。さて、ほりだしものは みつかるのでしょうか...
やどやのとみ
いつの じだいも、『たからくじ』と いうのは にんきが あるようです。えどじだいには『とみくじ』と いい、いまと おなじように みんな おおあたりを ゆめみて いました。ひょんなことから『とみくじ』を かうことに なった たぬすけですが...
まつやまかがみ
しょうすけは、むら いちばんの おやこうこう。そんな うわさを きいた おとのさまは、しょうすけに ごほうびを あげようと おもいました。よくのない しょうすけが、ゆいいつ きぼうした おねがいとは・・・?